外壁が劣化したサインとは?!
2022/12/25
皆さんこんにちは!
山梨県甲府市に拠点を置く清掃会社、株式会社楽く~んです!
いつも弊社ブログ【おそうじジャーナル】をみてくださりありがとうございます!
今日は日曜日ということで毎週日曜恒例、
おそうじジャーナルを工事部がジャックしちゃいます!!
ということで工事部の依田がお送りします(*'▽')
さて今回は塗装といってもその必要があるのか?なにを基準に塗装を考えた方がいいのか?などについて回を追ってお話ししていこうと思います😊
まず塗装を必要とする状況について建物からの大まかな【3つのサイン】と題してお話ししていきたいと思います😁
①【チョーキング】
チョーキングは白亜化とも言いますが、塗装されている塗料が熱、紫外線、雨風などによって劣化して、粉のようになって出てきてしまう現象です😱
ご自宅などの塗装されている外壁を手で触れてみてください❗️
粉のような物が手についたりしませんか🙄❓
もし付くようならチョーキング現象の可能性が高いです!
塗装の主な役割の一つとして防水効果を高めると言う物があります✨
素材にもよりますが一般的なスレート屋根やサイディングボードの外壁はもともと防水性能はほとんどないんです🥲
塗装することで防水効果を高め維持しています👀
なのでチョーキング現象が起こっている=【防水機能を失ってきている】と言うことになります😧
②【藻・コケやカビの発生】
上記ではチョーキング現象は防水性能を失いだしているサインだとお伝えしましたが、
藻やコケの発生もまたその一つです。
屋根や外壁が防水性能を失いだすと、そこに水分を維持する時間が長くなり空気中に飛んでいるコケの胞子が付着することで水分を吸収し繁殖してしまいます🌳
また建物の北面は日当たりが悪い傾向にあるため、コケやカビなどが生えやすく、防水性能が低下していることでそれらを促進してしまいます🐌
周りの建物によって日当たりが悪くなってしまっている面なども同じ事が言えます。
③【見た目でわかる劣化現象】
外壁にヒビ割れの発生や剥がれてしまっている箇所がある
鉄部ではサビが発生してしまっている
色が褪せてしまっている
などが当てはまります。
いずれも雨風や紫外線などによる経年劣化が原因な事が多く、美観を損ねるだけでなく、劣化が進行することでその周りへのダメージにも繋がってしまう可能性があります。
また剥がれは経年劣化ではなく施工不良と言う可能性もある点は注意が必要です!!
いかがだったでしょうか❓【3つのサイン】と言うことでお話しさせていただきました。
これらのサインがあるからと言って決して今すぐ塗装が必要と言う訳ではありませんが、
劣化の進行が進むにつれタイミング次第では工事にかかる費用に大きく差がでてしまう可能性もあります。
大切なご自宅などの建物を塗装するタイミングの参考になれましたら幸いです☺️
また屋根などはご自身でなかなか確認ができないことと思います。
弊社では住宅無料診断も受け付けておりますので住宅についてお困りの際は
是非一度ご相談ください!!
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株式会社楽く~ん
住所 : 山梨県甲府市高畑1-2-17
電話番号 : 055-236-6178
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