みなさんこんにちは！

山梨県甲府市に拠点を置く住宅トータルメンテナンス会社の株式会社楽く～んです。

いつも弊社ブログ【おそうじジャーナル】をみてくださりありがとうございます(*^^*)

さて、本日は先日山梨県山梨市にて行った

住宅の屋根・外壁を含む全体の調査の様子をご紹介と一緒に住宅の劣化のサインについて紹介しようと思います！

住宅の概要

・モルタル外壁

・スレート屋根

・築25年～35年程度

まずは外壁から見ていきました。

全体を見た時の塗膜の色褪せ、チョーキング現象の発生がまず見受けられました。

加えて写真の様な外壁クラックというひび割れのようなものも発生しており、

これは地震などが影響していたり、経年による劣化でもあります。

クラックにも細い髪の毛のようなものから今回のクラックのような太いものまでありますが

放置しておくと住宅内部に水等が侵入してしまう可能性もあります。

雨樋も住宅を調査するうえで竪樋の破損が見受けられました。

日々日光による紫外線の影響や、あめかぜ、気温や湿度の変化などの影響を受けることで

劣化し、台風などの強い風が吹くことで飛散してしまっておりました。

屋根に関しても経年劣化などで留め具である釘が抜け、

台風などで強い風の影響を受けることで板金が浮いてしまっているような状態でした。

浮いた箇所から雨水が侵入し雨漏れを引き起こしてしまうことも考えられます。

屋根のスレート面はかなり塗膜の劣化が進み

防水機能がかなり低下しているような状態です。

塗膜と共に屋根材自体も劣化しスレート割れが多箇所で発生していました。

こちらの現地調査を基に御客様の予算と希望に合った修繕プランを

調査報告書と共に作成させていただいております。

現地調査から御見積書発行までは無料にて承っておりますので

内の家も是非！という方はお気軽にご相談ください(*'▽')