皆さんこんにちは。

山梨県甲府市に拠点を置く住宅トータルメンテンナス会社の株式会社楽く～んです。

いつも弊社ブログ【おそうじジャーナル】を見てくださりありがとうございます。

さて今日は、甲府市にて商業ビル様にてシャッターの片面の塗装を行いました。

シャッターを閉めた時の見た目が悪くなってきているとのことで

お問い合わせをいただき、現地調査にお伺いしました(*^^*)

現地調査時は

塗膜が劣化し、剥げてしまっている部分も多く見えられ、

美観を害していました、、、(@_@)

今回はお客様の予算のご希望に合わせ、片面のみの塗装を行うこととなりました！🏠

まずはケレン作業です。

サンドペーパーなどを使用し、汚れやサビ、今劣化している塗膜

などを撤去していきます。

隅の部分に残っていると端の方から塗膜が剥がれ落ちたり劣化してきた利してしまうので

角部分や隅の隅までケレン作業を行います。

ケレン作業後、下地剤を下塗りとして塗布していきます。

ケレン作業～下塗りまでの下地処理をしっかり行わないと仕上がりや持ちに直結して影響します。

下塗りが乾けば、続いて中塗りです。

下塗り材により密着性が高まった塗布面にファイン　ウレタンU100というウレタン塗料を塗布します。

上塗りでは中塗りと同じ塗料を中塗りが乾いた後に重ねます。

同じ塗料を2回に分けて塗布することで

塗膜を厚くし、本来の機能を十分に発揮できるようにしました！

また、塗りムラもなくなったので仕上がりも抜群です！

ビルのタイルと相まってオシャレになりました！

株式会社楽く～んでは

シャッターのような住宅の一部塗装も承っております！

気になる方は是非一度ご相談ください(*'▽')