こんにちはエアコンクリーニングに力を入れている甲府市の株式会社楽く〜んです！

前回エアコンの稼働前に動作確認を呼びかけましたが
点検をした後どうすればいいの？
掃除はどうやればいいの？
今回はそんな疑問や注意点、やりがちなNGポイントを簡単にお答えしていこうとおもいます。
まず運転中にエアコンの吹出口の汚れが気になるとおもいます。
しかし運転中に掃除するのはとても危険！
吹出口の奥ではファンが高速回転しています。
必ず停止状態にし
清掃の際は電源プラグを抜いて作業して下さい。
次にここは皆さん勘違いしがちですが…
お掃除機能にフィルター掃除の全てを任せない！事です。
お掃除機能があるから掃除しなくていいんでしよ？
と勘違いしている人も多いと思いますが
自動洗浄付きでも油汚れやタバコの汚れのベタつきでホコリがついてしまっている場合はお掃除機能ではホコリを除去しきれません。
フィルターの手洗いが必要になります。
更には自動洗浄したホコリもダストBOXに溜まっていくのでそれも掃除しなければなりません。
知らずに溢れているエアコンもたまに見ます！
続いてフィルターを洗う際も注意が必要です油やホコリが付着している際ぬるま湯で中性洗剤を使って裏面から洗浄して下さい。
ホコリがフィルターの目に詰まるのを防ぐのとフィルターの過度の劣化を防ぎます。
それは乾燥の際も同じです！
直射日光やドライヤーを避け自然乾燥させてください。
次回はまだまだある
注意点やNGポイントを紹介していきます！

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